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当院では、お子様の将来を考え、歯の治療がトラウマにならないよう、抑制器具を用いたり、 押さえつけての治療は基本的に行っておりません。 そのため、治療に際しては、お母様のご協力も重要となります。 お子様の治療がスムーズに行えますようご協力お願いします。 |
小児歯科 |
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乳歯や生え始めの幼若永久歯は実成した永久歯の比べ、エナメル質がうすく、 神経が近接しているため、虫歯ができやすく、重症化しやすい特徴があります。
乳歯の虫歯が永久歯に影響を及ぼすこともございます。
しっかり予防管理し、虫歯にならないように気をつけ、定期的にチェックし、 虫歯ができてしまった場合は早期治療をおすすめします。 |
虫歯予防に関して |
1. 強い歯を作る |
栄養のバランスの取れた規則的な食事は、お子様の丈夫な体作り。 虫歯に対する抵抗力を高め、歯質がよく、強い歯をつくります。またフッ化物の応用も効果的です。 |
※フッ化物の応用とは※ |
フッ素は、歯や骨を丈夫にする元素です。
我々の身の回りにある土や水、草や木などの植物、色々な動物はもちろんのこと、人間の身体にもフッ素は含まれています。
1日に必要なフッ化物は、成人では1日あたり3〜4g(00.5mg/kg)とされています。
毎日の食べ物や飲み物からとる量では、虫歯を予防するのに必要な量が不足しがちです。そこで、何らかの形でフッ化物を補う必要があるのです。
最近では、歯みがき粉の中にもフッ素が配合されているものも多く見られます。 |
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※上図は、私たちの身の回り、食べ物に含まれているフッ化物になります。 |
※当院では、乳幼児から完全に永久歯が萌出し終わる13才頃までのお子様を重点的に 年2回(半年に1回)程度の割合で、フッ素塗布による継続的な虫歯予防をお勧めしております。 |
2.虫歯を減らす |
歯の表面についている細菌は、少ない方で150種類程度、多い方だと600種類近くもいます。 また、プラーク(歯石、歯垢)には、1mgあたり1億個以上も細菌がいます。 このうち、虫歯の原因となる細菌は、糖分を原料にして歯の表面を溶かす強い酸を出します。 歯みがきによって、こうした細菌をできるだけ少なくします。 |
3.甘いものコントロール |
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糖分は虫歯の養分になるため、甘いお菓子やジュースなど、糖分の多いものはできるだけ控えるようにしましょう。
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磯部歯科クリニック TEL:03-3965-8849 |
東京都板橋区常盤台2-3-5 吉田ビル1階 |
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■診療時間
(月・火・水・金)
午前9:30〜12:30 午後14:00〜19:30
(※土曜日)午後14:00〜18:00
土曜日の午後の診療時間は通常と
異なりますので、ご注意ください。
■休診日
木曜・日曜・祝日
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△マーク 祝日のある週は木曜日の診察はございます。 |
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